
沒有玫瑰的花店-第3話
汐見家には今や、英治(香取慎吾)と雫(八木優希)のほか、菱田桂子(池内淳子)、工藤直哉(松田翔太)の4人がひとつ屋根の下に、窮屈ながらも暮らしていた。
そんな中、英治が近所のスーパーを通りかかった時、雫の同級生の広田省吾(今井悠貴)が万引きをしたと店員に取り押さえられているところを目撃する。すぐに英治は省吾のことをかばい、またも自宅へと連れてくる。
しかし、その事実を知った担任の小野優貴(釈由美子)は、勝手なことをしては困ると英治を叱り飛ばし、強引に省吾を引き取って帰る。ところが、「親には内緒にしてあげる」と話す優貴に対し、省吾は喜びもせず「言えばいいよ」と開き直る。困った優貴は、結局のところ、英治に相談に来ることになる。
そんな最中、直哉は美桜(竹内結子)に、英治と優貴が親密になり始めていると語って聞かせる。美桜は、その話になぜかいら立ちせっかくやってきた英治を追い返してしまう。そんな自分にも驚く美桜は、騙す為に接近していた英治の前で、意外にもある開放感を感じ始めていた。
翌日、美桜が花屋へ行くと、優貴が来ていた。直哉の話もあり、2人の関係をいぶかしむ美桜。あまりにも意地を張る美桜の話を聞いていた優貴は、からかうことを思いつき、英治が好きだと言い放つ。怒った美桜が帰るのを、英治はひたすら追いかける。途中、美桜は不良連中とぶつかってしまった。英治が不良たちを止めると、反対にやりこまれてしまう。殴られても、蹴られても我慢する英治だが、美桜に手をかけられると顔色が一片。ひとりの男の手を思い切りつかむ。警察が来そうだと男たちは逃げてしまうが、美桜は英治の変化を見逃さなかった。
美桜は久しぶりに入院中の父・平川辰巳(尾藤イサオ)から、幼い頃の自分のことを聞かされる。その話に、美桜は、あるイタズラを思いつく。
![]() | ![]() |
翌日、英治の留守に昨日のお礼だと汐見家でシチューを作った美桜。美桜が帰るのと入れ替わりに英治が帰ってくる。桂子は、美桜から頼まれたメッセージを英治に伝えた。携帯に電話を…シチューを食べながら英治は美桜に電話。すると、美桜はノーヒントで渋谷にいる自分を探して欲しいと言う。
![]() | ![]() |
英治は、店を桂子たちに任せて渋谷の町へ。しかし、美桜も場所を変えているため、なかなか探せない。とうとう、終電間際になると英治はあきらめて駅に戻る。と、そこに美桜がいるではないか。おとぎ話の王子様が王女を探せるのは、彼女がそこで待っているからだと美桜。そんな美桜の手のひらに、英治はマーガレットの花びらを乗せる。それは、渋谷の街中で美桜が花占いのようにちぎった花びら。英治は、後少しで美桜をみつけられたと告げて…。
![]() | ![]() |





































