
沒有玫瑰的花店-第2話
「俺はいいんだ」が口癖の汐見英治(香取慎吾)について、娘の雫(八木優希)は作文に、あまりにもいい人すぎて損をしていると思うけれど、それは本当にすごいことだと思う、と書いていた。
そんな雫とずいぶんと親しくなった白戸美桜(竹内結子)は汐見家にも頻繁に出入りするようになっていた。だが、ある日、英治と工藤直哉(松田翔太)のやり取りを耳にしてショックを受ける。英治の善意は、あくまでも“同情”で、これで美桜から恋愛感情など持たれたら迷惑だと聞こえたからだ。飛び出した美桜を追う英治。美桜の傷ついた心には追いかけてきた英治の優しさが染みこみ、かえって2人の関係は近づく。
そんな中、英治は菱田桂子(池内淳子)が息子たちの事情で老人ホームに行くことが決まったというニュースを『コロン』のマスター四条健吾(寺島進)から知らされる。健吾は、英治に桂子のお別れ会を提案した。
その頃、美桜は雫のスイミングスクールに付き添っていた。すると、雫がおぼれてしまう。付近の指導員や保護者たちは気づかない。美桜が慌てて飛び込もうとすると、それを制するかのように直哉が雫を救う。人工呼吸を施した美桜に、直哉はさすがに看護師の手際は良いと褒める。直哉は美桜の真の姿を知っていた。驚く美桜…。 
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病院で美桜は安西輝夫(三浦友和)に、直哉のことを黙っていたことを責め、英治を誘惑し破滅させる仕事から降りたいと告げる。だが、安西は拒絶。なぜなら、美桜の父、平川辰巳(尾藤イサオ)がこの病院に入院していたのだ。
お別れ会当日、いくら待っても桂子は現れなかった。英治が迎えに行くと、すでに桂子の姿がない。探しに行った英治はバス停で桂子を見つける。そこに、雫も駆けつけ英治とともに、桂子に一緒に住もうと説得。初めは首を振っていた桂子だが、ついに2人の気持ちを受け入れる。
美桜は病院の同僚の誘いを断れず、飲み会に出掛ける。しかし、そこで屈辱的な出来事に見舞われる。安西から請け負う仕事と父親とのことからも人間不信に陥る美桜。すさんだ心の美桜は街を彷徨いながら、気づくと英治の携帯に電話を掛けていた。英治は電話をしながら美桜を探し当てる。投げやりな態度で話す美桜に、あくまでも優しく接する英治。そんな英治に、いつしか美桜も心がほぐれて笑い出してしまう。その笑顔を見つめていた英治は、そっと美桜を抱き上げて…。































