豆腐當點心
世界の国から/13 台湾
◇豆腐(とうふ)のデザート
日本(にっぽん)では、冷(ひ)ややっこや湯豆腐(ゆどうふ)など、ご飯(はん)のおかずとして食(た)べる豆腐(とうふ)。台湾(たいわん)でも麻婆豆腐(マーボーどうふ)など、おかずとしても食(た)べますが、豆腐(とうふ)を甘(あま)いデザートにも使(つか)います。英語(えいご)で「トーフプディング」、中国語(ちゅうごくご)で「豆花(ドウファ)」と言(い)います。
豆花(とうか)と豆腐(とうふ)は作(つく)り方(かた)は同(おな)じです。原料(げんりょう)は大豆(だいず)で、豆花(とうか)は水分(すいぶん)の量(りょう)が多(おお)くて、のど越(ご)しがツルリとしています。伝統的(でんとうてき)な食(た)べ方(かた)は、甘(あま)いシロップ(砂糖水(さとうみず))と甘(あま)く煮込(にこ)んだピーナツをかけて食(た)べます。冬(ふゆ)には寒(さむ)さを吹(ふ)き飛(と)ばすため、しょうが汁(じる)を加(くわ)えたりもします。夏(なつ)にはかき氷(ごおり)をかけて、さわやかな口(くち)あたりを楽(たの)しみます。
近年(きんねん)ではいろんな素材(そざい)をトッピングして食(た)べるようになりました。小豆(あずき)、ハトムギ、蓮(はす)の実(み)、タピオカ、芋団子(いもだんご)などをのせて食(た)べます。6月(がつ)から8月(がつ)ごろが旬(しゅん)の果物(くだもの)、マンゴーをのせて食(た)べるのも人気(にんき)です。夏(なつ)にはひんやり、冬(ふゆ)にはホットで一年中楽(いちねんじゅうたの)しめるヘルシーデザートです。
昔(むかし)は通(とお)りを台車(だいしゃ)を押(お)して、台湾語(たいわんご)で豆花(とうか)を意味(いみ)する「ダオホェイ」と声(こえ)を上(あ)げながら売(う)り歩(ある)く姿(すがた)がよく見(み)かけられました。今(いま)は田舎(いなか)でしか見(み)られない風景(ふうけい)です。しかし、屋台(やたい)や百貨店(ひゃっかてん)の食品売(しょくひんう)り場(ば)には必(かなら)ず豆花(とうか)を売(う)る店(みせ)があります。【台北(タイペイ)・大谷麻由美(おおたにまゆみ)】
◇物価情報(ぶっかじょうほう)
トッピングが1種類(しゅるい)の豆花(とうか)の値段(ねだん)は30~40台湾(たいわん)ドル(約(やく)89~118円(えん))。さらにトッピングを1種類増(しゅるいふ)やすと5台湾(たいわん)ドル(約(やく)15円(えん))の追加(ついか)となります。たいてい1、2種類(しゅるい)のトッピングで食(た)べます。豆花(とうか)の店(みせ)ではかき氷(ごおり)も売(う)っています。豆花(とうか)と値段(ねだん)は同(おな)じですが、3、4種類(しゅるい)もトッピングして食(た)べるのが一般的(いっぱんてき)です。
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◇国名(こくめい)
台湾(たいわん)
◇主要都市(しゅようとし)
台北(タイペイ)
◇面積(めんせき)
3万(まん)6000平方(へいほう)キロメートル(九州(きゅうしゅう)とほぼ同(おな)じ大(おお)きさ)
◇人口(じんこう)
2300万人(まんにん)
◇現地通貨(げんちつうか)
1台湾(たいわん)ドル=約(やく)2.95円(えん)
轉載自每日小學生新聞

